便秘だけじゃない、食生活改善でお肌も奇麗に

子供のころから、20代前半まで頑固な便秘体質だった私。 「便秘」というと、病気というほどでもない、何だか軽い印象ですがとんでもありません。

体の不要な物、老廃物など「本来なら出て行くべき物」が出て行きにくいという事ですから、 体に悪いのは当然です。 いらない物には毒素が含まれていて、それが腸内にたまっていると腸への負担が大きくなります。

便秘症の私は何度も腸炎にかかり、その度にとても痛い思いをしました。 便秘がひどくなると肌も荒れ、体も重いし、何をしてもスッキリしないような感覚がつきまといます。

そんな私に何度か転機が訪れました。まずは高校卒業です。 高校卒業した途端、便秘が軽くなり、肌荒れもみるみる奇麗になりました。 「ストレスだったのかな?」とも考えたのですが、思い当たることが一つありました。

私の高校は給食制で、その給食には毎日必ず揚げ物が入っていました。 コロッケや串カツ、天ぷらなどですが、それを3年間食べ続けたわけです。 しかし卒業後は揚げ物を食べる量がめっきり減り、吹き出物なども急に出なくなったのです。 母に作ってもらったご飯にみそ汁の和食中心生活は効果てきめんでした。

しかしせっかく軽くなった便秘も、大学に入ってまた復活してきました。 バイトやサークルで忙しくて不規則になり、さらに友達と外食が増えたせいだと思います。

そんな時にもう1度転機が訪れました。 1年間海外に留学したのですが、私にとって初めての一人暮らしです。 節約のためにも自炊が必須でした。 慣れなかったものの、肉は最小限に、野菜を多く摂るように気をつけました。 便秘はゆっくりと治って行きました。

大学卒業後一人暮らしになり、 やがて彼と一緒に住むようになってますます食事に気をつけるようになると、 便秘はほとんどなくなったのです。 あんなに頑固な便秘体質だったのに、 こんなに簡単なことで軽減したので今も驚いています。